フィナロイドによる自己治療

抜け毛が多いと感じたり、以前よりも髪が薄くなっていると感じたりしたとき、男性の場合、AGAではないかと心配になるのではないでしょうか。

自分の髪のことを気遣うのは良いことですが、闇雲に心配しているとその不安な気持ちがストレスとなって抜け毛や薄毛の状態を悪化させてしまいかねません。

そうなる前に、AGAのセルフチェック法を知って、ご自分の髪の状態を冷静に見極めるようにしましょう。

セルフチェックをする際には、まず、父方もしくは母方のお祖父様やお祖母様の中に薄毛の方がいらっしゃるかどうかを考えてみましょう。

AGAは遺伝的な要因で発症することが多いので、お祖父様やお祖母様が薄毛になっているようであれば、あなたも将来的に似たような状態になる可能性が高いと考えられます。

逆に言えば、お祖父様やお祖母様が年齢を重ねてもフサフサの状態を保っているのであれば、遺伝的な要因による抜け毛・薄毛ではないと見なせるので、AGAである可能性は低めだと言えるでしょう。

ただし、もちろん、遺伝的な面を確認しただけで完璧に安心できる訳ではありません。
ご自身の状態のセルフチェックもしてみることが大切です。

例えば、近頃抜け毛が増えたと感じるか、細くて産毛のように頼りない髪が増えてきているか、薄毛が気になり始めたのは思春期以降か、薄毛は緩やかに少しずつ進行しているか、髪の生え際と頭頂部のどちらか一方もしくは両方から薄毛になり始めたか、といった質問にイエスかノーで答えてみてください。

これらの質問に1つでもイエスがあるのであれば、AGAである可能性はあります。
イエスの数が多ければ多いほど、可能性は高いです。

早めに薄毛外来がある病院に行って、医師のチェックや治療を受けてみるといいでしょう。

もし、治療方針がプロペシアによる投薬治療であるならば、フィナロイドなどのジェネリック医薬品による自己治療に切り替えることで時間とお金の負担を軽減することがでるでしょう。

ちなみに、全ての質問への答えがノーであった場合でも、遺伝的に薄毛になる可能性があるのであれば、まだはっきりとした症状が出ていないだけかもしれません。

今すぐに病院へ行く必要はありませんが、もしも症状が現れ始めたら、そのときは早めに受診してみるといいでしょう。